早速起動してプロジェクトを作成・・・ってあれ?前はここに Play! って出てた気がしたんですが・・・。恐らく完全な気のせいで、プラグインを入れなければいけないようです。
実は最初何度やってもバージョンを変えてもうまくいかなくて相当悩んだんですが、ここに問題があがっていてこれかと思って普通にコマンドラインから play new してもエラーになったんです。なんだろうと思ったら Play! Framework 自体を /opt (つまり書き込み不可な場所)に入れていたのが原因だそうで。どうせ読み書き可能にしなきゃいけないのならユーザーのディレクトリに入れて指定したところうまくいきました。この思想がいいかどうかは別として。
さてこれを Heroku に上げてみましょう。Heroku のほうと Play! Framework のほうと両方に異なる文書がありますが、スクロールバーが短い(w) Play! のほうにしたがってみます。
まずは Store your application in git の部分。git コマンドをたたけばいいわけですが、IDEA から行きましょう。VCS > Import into Version Control > Create Git Repository で・・・
orz
厳しいっすw
git は rpm 経由で入れていて上げるのはまあまあ面倒なので、12.0.1 を再度引っ張り出してきて構成しました。するとコマンド自体は動いていたのか、既に git の管理下になっているようです。
では heroku の設定を。
$ heroku create sdk0815-sample2
Creating sdk0815-sample2... done, region is us http://sdk0815-sample2.herokuapp.com/ | git@heroku.com:sdk0815-sample2.git Git remote heroku addedこれでリモートがセットされたはず。 しかし
$ git push heroku master Warning: Permanently added the RSA host key for IP address '50.19.85.154' to the list of known hosts. error: src refspec master does not match any. error: failed to push some refs to 'git@heroku.com:sdk0815-sample2.git'うーむ。これは何のエラーだろう。いろいろ調べたらどうやら何も push するものがないときに出るエラーみたいですね。 git commit したら確かにコミットされたので commit まではされてなかったんですね。
#IDEA からやるべきだったんですがついコマンド打っちゃいました。プロジェクトを右クリックで Git > Commit Directory... で全部 commit できます。
さて今度は push したらずっと待たされました。いけー。どりゃー。おおおお!
やったー!・・・ってあれ、こんな殺風景なはずは・・・w
どうもフレームワーク動いてないですね、これ。前に作ったときにあった Procfile にあたるものが必要なのかも。と思ったらちゃんと書いてありました。 これを作って再度挑戦です。また待たされました。いつ終わるのかな~。終わった!
変化なしw
よく考えてみると、この "Your new application is ready." という文字列って、ソースコードの中では
@(message: String) @main("Welcome to Play 2.1") { @play20.welcome(message, style = "Java") }となっていて、文字列はコントローラである Application.java から送られてきています。ということはフレームワークは動いているということかな? @play20 というカスタムタグ(?)が動いていないようだと。
まあちょっと玉虫色な感じもしますが、とりあえず動かせるところまではもってこれました。実際に何か作るかは意欲と時間とネタ次第です。
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