まず前回はあきらめた git のバージョンですが、ちゃんとバージョンをあげておきました。
$ git --version git version 1.7.11.3
これなら文句は言われまいw IntelliJ IDEA を起動しましたが、確かに何も警告は出ませんでした。勝った!(←何に?w)これで IDEA のほうも最新バージョンで進めます。
Play! Framework のほうですが、最新は 2.2.0 になっていました。なにやら嫌な予感が・・・。Play! Framework 自体は好きなんですが、バージョンアップ時の挙動が結構変わるのが難儀するんですよね。まあいいか、早速プロジェクトを作ってみます。
orz
こんな予想的中してもうれしくないw まだIDEAのプラグインが対応してないのかな。ここは気を取り直して、Play側から作って IDEA 対応を試みます。
$ play new sample-app $ cd sample-app $ play [sample-app] $ idea
これを IDEA から開くと、無事開けました。
前回なぜはまらなかったのか不明ですが、デフォルトでは起動すると 9000 番ポートにつなぎに行きます。しかし他のアプリケーションで使っていると当然失敗します。直接コマンドラインから指定するときは
$ play run --http.port=9001
のようにすればいいのですが、IDEA からの起動だと play に直接コマンド渡せるわけではないので。結論としては Run/Debug Configurations のところで、Play 2 の起動構成を出し、 JVM Options に -Dhttp.port=9001 のように足せばポートが指定できます。
これで起動、デバッグ、あとは heroku へのデプロイ等は問題なくできました。しかし初回の push は長い・・・。いろんなライブラリの解決してるからっぽいですけど。あとはデータベースへの接続やバージョン管理(GAEで version.application.appspot.com で試せるやつのような)のやり方を学ばねば。
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