2012年12月22日土曜日

移行計画・改定版

というわけで、Step 4と5は大幅に変えたわけですが、それ以降も状況が変わったので少し改定します。
  1. CentOS が使っているディスク領域を空ける(3.5TB 中 1.5TB 空きに)
  2. その ext4 ファイルシステムを 1.5TB 以下に縮小し、LVのサイズも縮める
  3. 2TB 余ったので 2TB HDD x 2 (RAID 1) を VG から抜く
  4. SSD を外し、3であまった HDD 2台を RAID 1 にして CentOS をインストール
  5. ESXi 上で動いていた VM たちを KVM にコンバート
  6. 4で余っている領域を使って RAID 1 を構成、VG/LV を作成
  7. 開発機の RAID 5 上にあるデータを移動し、RAID 5 を解除
  8. 7で空いた 2.5TB HDD x 3 のうち2本をサーバーにつけ、RAID 1 で VG に追加
  9. もともと VG に入っている 1.5TB の HDD を抜き、新たに 2TB と交換
  10. 開発機に 2.5TB、1.5TB、1.0TB を集め、1.5TB RAID1 + 2.0TB RAID0 にする
6 はもともと 1.5TB の VG をホストOS側で使う予定だったのでそれに 2TB の RAID 1 上に入れた CentOS のあまり部分を足すということにしてたんですが、1.5TB の VG はゲストOS側でしばらく使うことにしたのでこのように変えました。

あと実は隠れている大事なステップが・・・。
(隠し Step 7' : マザボ(と CPU)を交換w)
今サーバーが乗っているマザボは SATA の口が5個なんです。そこに現状4本 HDD がささっているので、Step 8 で2つさそうにも足りないのですね。まだ選定中ですが、CPU は Core i7 3770T を使う予定です。自分へのクリスマスプレゼント~。

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