インストール
Linux のインストールは簡単。tar.gz を展開するだけです。こういうの大好き。そして bin/idea.sh を起動すると・・・。$ /opt/idea-IU-123.94/bin/idea.sh OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.11.5) (rhel-1.50.1.11.5.el6_3-x86_64) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b12, mixed mode) OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.11.5) (rhel-1.50.1.11.5.el6_3-x86_64) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b12, mixed mode) WARNING: You are launching the IDE using OpenJDK Java runtime. ITS KNOWN TO HAVE PERFORMANCE AND GRAPHICS ISSUES! SWITCH TO THE ORACLE(SUN) JDK BEFORE REPORTING PROBLEMS! NOTE: If you have both Oracle (Sun) JDK and OpenJDK installed please validate either IDEA_JDK, JDK_HOME, or JAVA_HOME environment variable points to valid Oracle (Sun) JDK installation. See http://ow.ly/6TuKQ for more info on switching default JDK. Press Enter to continue.
おおなんと・・・。以前はまったく話にならなかったけど最近 OpenJDK まあまあじゃね?と思ってたんだけど。ならば Sun の、じゃなくて Oracle の(棒)JDK を入れますか。そうだ、ここは思い切って7だな、7!ここから rpm をゲットします。
# yum localinstall jdk-7u10-linux-x64.rpmなんかエラー出るんだけど・・・。でも入ったっぽい。
$ /usr/java/latest/bin/java -version java version "1.7.0_10" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_10-b18) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 23.6-b04, mixed mode)よしよし。ではさっそく起動!
うむうむ。ちょっと昔風になっちゃうのが残念だけど・・・。
使ってみる
えー、まだ使ったことないのですがw とにかく突き進みましょう。きっと世の中の開発者のみなさんが絶賛してるんだから細かいところにも手が届いてるはず。gitからチェックアウトしてきてなんてお手のものだろう!その通りでしたw
上のメニューから Check out from Version Control を選ぶと、当然のように git が。リポジトリの URL 等を入れると
そもそもタイトルが Clone Repository なので先ほどやっていた git clone そのものですね。そして先へ進むと、
おおお、プロジェクトになりました~。右下でブランチの作業も出きるし、上の VCS のメニューからもいろいろできます。たしかに eclipse だときっといろんなプラグインを入れないとですが IntelliJ IDEA は何もしなくても入ってるんですね。なるほど。
githubも
というかそもそも先ほどの Check out from Version Control に github すらあったんでした。起動後には VCS のメニューからアクセスできますね。さて Login をクリックすると・・・。さっきと同じダイアログが出てきます。
あとは git のときと同じ操作感でいけますね。(当たり前か)
コマンドではエディタベースでやっていた rebase なんかも
こんな感じで GUI ベースで操作できます。
最後に VCS -> Git -> Push でサーバーに push すれば出来上がり!予想通り既に入力しているのでパスワードを聞かれることはありません。私は origin のところに同じ名前のブランチを作って push しました。それが git push origin new_branch がやってることと等価ではないかと。
ようし、準備完了~!
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