インプットメソッド
インストールしたときに日本語を選んでおけばよかったのですがそんなつもりもなかったので英語でインストールしてました。でもその状態でも IM とかはちゃんと入ってるようですね。- gnome 上から System -> Preferences -> Imput Method を選ぶ
- iBus を選び、Imput Method Preferences をクリック
- Imput Method タブで Japanese -> Anchy を選び、Add
- ログアウトしてログインしなおす
しかし私の環境では Linux マシンにはディスプレイ等はつながっておらず、常に VNC で作業してる状態なのですが、VNC 経由では Ctrl+Space は効くものの半角全角は効かない。しかも Ctrl+Space って IDE/エディタでは重要なキーバインドなのでやはり半角全角で変換したいです。なので先ほどの Input Method Preference に戻ります。
- Keyboard Shortcuts の Enable or disable : のところの ... をクリック
- Keycode の ... のところをクリック
- ダイアログが出てるところで半角全角キーを押す
- 出てきた「Hankaku」と「Zenkaku」を "Release" のチェックを外して Add
これで日本語の入力ができるようになりました。
フォント
入力はできるようになりました。しかし表示は相変わらず昔のコンピュータみたいです。もう少しマシなフォントを入れますか・・・。おお、今時はIPAフォントが base からとれるんですね。# yum install ipa-*-fonts (snip) Installed: ipa-gothic-fonts.noarch 0:003.02-4.2.el6 ipa-mincho-fonts.noarch 0:003.02-3.1.el6 ipa-pgothic-fonts.noarch 0:003.02-4.1.el6 ipa-pmincho-fonts.noarch 0:003.02-3.1.el6 Complete! $ fc-list | grep IPA IPAGothic,IPAゴシック:style=Regular IPAPGothic,IPA Pゴシック:style=Regular IPAMincho,IPA明朝:style=Regular IPAPMincho,IPA P明朝:style=Regular楽々ですね。ってもそんなに綺麗にはなってない気がしますが・・・。文字が少しぼけた感じなのはフォントを変える前からですが。
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